価格:2300円+税 発売:2020年8月3日

 本ムック「土日で楽しむゲームプログラミング入門」には、かなり強いAI(人工知能)を持つリバーシから、往年の名ゲーム機「メガドライブ」で動くシューティングゲームまで、様々なゲームプログラムの作り方を盛り込みました。

 第1部のリバーシ編では、現在人気No.1のプログラミング言語「Python」を使って、AIを搭載し、コンピュータと対局できるリバーシを作ります。将棋や囲碁と異なり、ルールが簡単なリバーシであれば、比較的短いプログラムで強いAIを作成できます。第1部で最終的にできあがるリバーシのAIはかなり強く、そう簡単には勝てないものになっています。もちろん、強いAIのソースコードをすべて掲載しています。

 第2部のPygame Zero/Pygame編は入門者向けの内容です。Pythonの2次元ゲーム作成向けライブラリである「Pygame Zero」を利用して、ジャンプアクションゲームや弾幕系シューティングゲーム、「100メートル走」や「ハンマー投げ」といったスポーツゲームを作ります。Python+Pygame Zeroの組み合わせはとても簡単なので、ゲームプログラミングの入門者の方にオススメです。また、第2部では、ゲームの作成に役立つ面白いプログラムとして「ライフゲーム」と「群集シミュレーション」も紹介します。

 第3部はゲーム機編です。お子さんが熱中しているニンテンドースイッチ(2017年に発売)と、そのお子さんのお父さんがかつて熱中したメガドライブ(1988年に発売)で動くゲームを作ります。約30年間のゲーム機の進化の歴史を親子で話しながら読んでいただければと思います。この第3部で使っているニンテンドースイッチ用のプログラミングソフト「プチコン4 SmileBASIC」は、話題になっている子どものプログラミング教育向け教材としてもピッタリです。

 そのプログラミング教育向け教材として発売されたのが、第4部で取り上げている戦車型ロボットの「RoboMaster S1」です。第4部ではこのロボットを制御するプログラミングを解説します。

 このように、本ムックは幅広い方に読んでいただける内容に仕上がりました。ゲームプログラミングの世界が持つ多様さを感じていただければ幸いです。

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