価格:2800円+税 発売:2020年9月10日

Linuxの心臓部にあたるカーネルについて理解を深め、Linuxを本格的に学んでいこうという人のための「初めて読むLinuxカーネルの専門書」です。

サーバーOSとしてのLinuxを学ぼうとしても、Linuxの専門書は難しく、ステップアップに手ごろな本が見つかりづらいのが現実です。

そこで本書では系統立てた章立てと、いくつもの実験を盛り込んだ構成にすることで、Linuxの中核となるカーネルの仕組みを分かりやすく丁寧に解説しました。OSとしてのLinuxがどのように動いているのかが分かります。

1章と2章では基礎となる部分を大きくページを割いて紹介。3章ではLinuxカーネルのソースコードから実際に動く状態に組み立てる「ビルド」の操作を紹介します。4章以降では、3章までに学んだ知識や手法に基づき、Linuxカーネルの仕組みを解説していきます。

章の構成
第1章 Linux カーネルの基礎
第2章 Linux カーネルのモジュール管理
第3章 Linux カーネルのビルド方法
第4章 タスクスケジューラの仕組み
第5章 仮想メモリーを実現する仕組み
第6章 コンテキストスイッチの仕組み
第7章 物理メモリー管理の仕組み
第8章 ファイルシステムの仕組み

●詳細目次は<こちら>

●読者限定サイトと訂正・補足は<こちら>






2020年9月9日の訂正
第5章 「仮想メモリーを実現する仕組み」

p.126の図18で示した「pagetable.c」に一部コードの重複と指定の間違いがありました。
下図の赤枠の部分は不要です。また、最後から4行目にある「"Slab test driver"」は「"pagetable test driver"」でした。

読者限定サイトに用意したpagetable.cは修正済みです。
お詫びして訂正いたします。

情報は随時更新致します。