価格:1980円+税 発売日:2020年1月16日

【第1章】
Windows→Linux
迷わない引っ越しの全手順


2020年の1月14日に、Windows 7のサポートがついに終了しました。Windows 7が使えなくなっても、パソコンの性能は用途によっては十分です。これを機にLinuxをインストールして復活させましょう。本章では、人気ディストリビューションの長期サポート版である「Ubuntu 18.04 LTS」を使って、最新のOS環境を構築します。さらに本格的に使うために既存データの引っ越し手順や、Windowsの定番アプリをLinuxのフリーソフトで代替する方法などを紹介します。

【第2章】
早速使ってみよう
Linuxでできること60


第1章でインストールしたUbuntuをさらに活用してみましょう。UbuntuをはじめとするLinuxには、ほかのOSにはない多くの特徴があり、Linuxだからこそできる楽しみ方がいろいろあります。例えば、Linuxのデスクトップ環境は、カスタマイズや機能追加が容易です。その特徴を生かして、自分だけのデスクトップ環境を作ることが簡単にできます。そんなLinuxだからこそできることを60本、集めました。本章で紹介する技を使えば、Linuxを使うのが、もっと楽しくなります。

【第3章】
挑戦! 古いWindows 7マシンでも
復活できる?


Windows 7がプリインストールされていたパソコン製品の種類は多く、その製品カテゴリーや性能は多岐にわたります。性能が低くてWindows 10にアップグレードする気になれないパソコンを手元に残している人も多いでしょう。本章では、こうした性能は低めでも手放すには惜しい古いパソコンをいくつか挙げて、その復活に挑戦します。なお本章では、Ubuntu 18.04 LTSだけでなく、動作の軽い、ほかのLinuxディストリビューションも適宜活用します。

【第4章】
活用の幅が広がる
知っておきたいフリーソフト


Linuxで利用できるアプリケーションは、その大部分がフリーソフトです。それらのフリーソフトは、誰でもインターネットからダウンロードして無料で利用できます。フリーソフトだからといって、必ずしも低機能ではありません。有償ソフト並みに高機能で使いやすいソフトが豊富にそろっています。本章では、それらのフリーソフトから、厳選した55本を紹介します。WindowsアプリをLinuxで稼働できる「Wine」というフリーソフトについては、使い方を詳しく解説しています。

【第5章】上級編
デュアルブート環境を
安全に構築する


複数のUbuntuを1台のパソコンにインストールし、パソコンの起動時に使いたいOSを選べるようにすることを「デュアルブート」と呼びます。例えば、WindowsパソコンにLinuxを追加でインストールしてデュアルブート環境を構築できます。1台のパソコンで二つのOSを使えて便利ですが、異なるOSを共存させるためトラブルも起こりがちです。本章では、デュアルブート環境の構築手順やデータのバックアップ方法、デュアルブートの仕組み、トラブル対策について解説します。Windows 7をデュアルブートさせる場合は、ネットワークを切断した状態で使うなど、セキュリティに十分ご注意ください。

【付録DVD】
2023年まで使える!
Windows → Linux
引っ越しDVD

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