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個人情報の漏えいは、しばしば退職した社員のIDとパスワードが消去されておらず発生することがある。そうした意味で、人事部と情報システム部は密に連携し、対策を検討していくことが必要になる。人事データ上で退職した社員のIDとパスワードを自動的に無効にするシステムの構築も可能だ。
また、各種データのバックアップにも注意が必要だ。もちろん企業のビジネス継続性を保つためにバックアップは不可欠だが、無期限にそれらの情報を残しておくことは新たな情報漏えいの可能性を増やす。バックアップについても期限を設定し、管理すべき情報を適正な量にとどめておく運用ルールの策定が欠かせない。もちろんこれらは紙のドキュメントについても同様である。
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