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![]() 「セコムしていますか?」のキャッチフレーズで知られるホームセキュリティのセコム。そのセコムが小さな子どもの安全を見守るサービス「ココセコム」を提供し、サービス利用者はすでに40万件近くに上っています。そんな「ココセコム」が、多く利用されている理由を探っていきます。
セコムは企業や家庭で、セキュリティサービスを広範囲で提供しています。特に「セコムホームセキュリティ」では多くの実績を重ねており、その手法やノウハウを結集して子どもの安全を守ろうというのがこのサービス「ココセコム」です。 ココセコムは、通信衛星を使ったGPS(全地球測位システム)や無線通信を利用した「位置情報サービス」。本体は名刺サイズで約53gと軽い通信端末。子どものポケットに入る大きさです。この通信端末によって、子どもが今どこにいるかを「さがして」「しらせて」、ご家族などから要請があれば、セコムの緊急対処員が現場に「駆けつける」というのが、ココセコムです。
子どもが学校や塾から帰らない、遊びに出かけたまま戻らない、今どこにいるのか気がかり。そんな時には、まず「ココセコムオペレーションセンター」に電話します。子どもが今どこにいるのかを、オペレーターが位置情報を検索してすぐにお知らせします。 手元にパソコンや携帯電話、Lモード電話がある場合には、自分で子どもの居場所を見つけることもできます。利用者専用のホームページにアクセスして、位置情報を検索すると地図が表示され子どもが今いる場所が分かります。 道に迷ったり不審者から声をかけられたりして、子ども自身が不安に感じた場合、持っている通信端末の通報ボタンを押すと「ココセコムオペレーションセンター」がその信号を受信し、位置を把握した上で「緊急連絡先」に連絡してくれます。子どもからの通報を迅速にお知らせします。 「位置情報サービス」や「通報サービス」のように、親が子どもの位置情報を確認したり、子どもからの通報があった場合、万一必要があればセコムの緊急対処員が出動して現場に駆けつけ、子どもの安全を確保します。 子どもの居場所は分かったが、無事でいるのかが心配。そんな時には子どものココセコム端末に信号を送り、子ども本人からの応答で安否を確認することができます。これが「しらせてコール」というオプションのサービスです。ココセコムオペレーションセンターに電話して信号を送ってもらうか、あるいは手元のパソコンや携帯電話から専用のホームページにアクセスして信号を送ると、子どもの端末が振動する仕組みになっています。子ども本人がボタンを押すことで、応答したことが画面上に表示されます。
通信端末には緊急通報用のボタンがついていて、万一の事態に遭遇した時にボタンを押すと、オペレーションセンターに通報信号が送られます。オペレーションセンターでは直ちに家庭や勤務先などの緊急連絡先に通報し、保護者などから要請があった場合にはセコムの緊急対処員が現場に急行し、子どもの安全を確保します。 セコムでは、全国各地の約2100カ所に拠点を展開し、緊急対処員が24時間365日体制で待機しています。子どもに万一の事態が起きた時には、即座に出動し安全確保に努めます。これがココセコムの安心をより大きなものにしているのです。 ココセコムを利用するメリットは、やはり「万一の場合、すぐに現場に駆けつける」という点です。携帯電話やPHSのGPS機能を使った位置確認サービスとは少し違う、ココセコムならではの価値です。 また、ココセコム端末には敢えて携帯電話機能をつけていません。特に「小さな子どもに携帯電話やPHSを与えることで別の危険が心配」という親の不安や、学校によっては授業の妨げになる携帯電話やPHSの持ち込みを禁止しているところも少なくないようで、まさにその要望に応えたものとなっています。 さらに、ココセコムの専用端末では敢えて防犯ブザーなどを組み込んでいません。万一、子どもたちが誘拐されたというような場合、音が鳴ると犯罪者に察知され端末は捨てられる可能性が高いからです。犯罪者に気づかれることなく、その位置情報を発信する。そのために、ココセコムは子どもを救出する「最後の砦」として機能するようにつくられています。 携帯電話でココセコムを利用したいという方には、NTTドコモ端末対応の「ココセコム-i」KDDI-au端末対応の「ココセコム-EZ」のサービスを提供しています。これは同内容のサービスで、それぞれiモードとEZwebを利用するもので、「ココセコム-i」「ココセコム-EZ」対応の携帯電話にて提供されています。
ココセコムのサービス、また専用端末などは各地のセコムショップに展示されています。実際に手にとってお試しください。
■「SAFETY JAPAN」でも、ココセコムの特集コンテンツがご覧いただけます。 『子供の安全を位置情報検索で確保する防犯対策の最後の砦「ココセコム」』
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