

インターネットを活用した企業PR支援の専門企業として、国内で最大級のニュースリリースポータル「News2u.net」を運営し、「News2u リリース」をはじめ様々な広報支援サービスとソリューションを提供する株式会社ニューズ・ツー・ユー。同社代表取締役社長であり、数多くの講演会、セミナー等で講師を務めている神原弥奈子氏に効果的なビジネスプレゼンテーションのために気をつけるべきポイント、プレゼン力アップの秘訣についてお話を伺った。
インターネットによる企業の情報発信を強力にサポート
「ネットPR」を推進する株式会社ニューズ・ツー・ユーは、神原弥奈子氏によって、2001年3月に設立された。「ネットPR」とは、すなわち「ネット上のあらゆる手段を使って自社のサイトに人を集める」こと。ウェブサイトを活用した企業の情報発信と情報流通を支援するためのサービスとソリューションの提供が、同社の主な業務内容である。
事業の中核となるのは、企業のニュースリリースを集めたポータルサイト「News2u.net」の運営と、ニュースリリースの公開管理を支援する会員制のASPサービス「News2u リリース」。インターネットが普及する以前、企業は新聞や雑誌といった既存のマスメディアに対してのみ「プレスリリース」という形で情報を発信していたが、この方法では、ニュースが取り上げてもらえる保証はなかった。同社のサービス「News2u リリース」を利用すれば、その企業が発信するすべての情報がニュースとして、同社の運営するポータルサイト「News2u.net」に掲載され、同時にCNET Japan やInfoseek、exciteといった20社以上の提携ニュースサイトにも掲載される。また、ニュースの公開と同時に、企業の自社ウェブサイトのプレスルームを更新する機能、さらには、マスコミに対するニュースリリースの配信代行もオプションで用意されており、利便性の高いサービスとなっているのが特徴だ。
そんなニューズ・ツー・ユーを率いるのが、同社の創業者でもある代表取締役社長の神原弥奈子氏である。「『News2u.net』は、日本で最初のリリースポータルですが、2001年といえば、インターネット関連のサービスは『日本初』『世界初』が当たり前の時代。私もユニークなもの、他人に真似されるくらいのものを作りたいと考えていました」(神原氏)。「こんなサービスがあったらいいのに」という内輪話に終わることなく、それを「実際に大勢の方に使ってもらいたい」(神原氏)という強い思いが、起業へとつながったのだと言う。
現在、神原氏の社長としての業務の中で、大きな比重を占めているのが社内外のセミナーや講演会に出席し、スピーカーとしてネットPRの現状とその将来性を紹介することだ。「ネットPRや、オンラインメディア、自社のウェブサイトをメディアとして活用する方法などについて、プロジェクターを利用してPowerPointのスライドをお見せしながらお話しています」(神原氏)。



